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当選人はこうして決定される
 投票が終了し投票所が閉鎖されると、各投票区の投票管理者から投票箱、その鍵、記録などが開票管理者に届けられます。
 開票管理者は、開票所でこれらが間違いなく送致されたかを点検した後に受領し、開票が開始されます。

 開票開始の宣言後、投票箱を開き、仮投票の受理・不受理を決定し、開票区内の全投票箱の投票を混同して、投票の点検を行います。
 投票の点検では、投票の効力(有効・無効)を決定し、各候補者別に得票を計算します。
 得票の点検が終わると、開票管理者は、各候補者の得票数の確認、開票録の作成、選挙長への開票結果の報告により、開票が終了します。

 開票が終わると、選挙長は、選挙立会人の参加を得て選挙会を開き、各開票管理者からの報告を点検して、各候補者の得票を計算し、これによって当選人を決定します。なお、開票区の区域と選挙区の区域が同一の場合は、選挙会と併せて開票の事務が行われます。

 各選挙区の定数に応じて、得票数の最も多い候補者から当選人となります。ただし、有効投票をその選挙区の定数で割った数の4分の1以上の得票が必要です。得票が同数の場合は、選挙会で当選人を決定します。

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