選挙出前授業・模擬選挙Q&A

質問1:選挙出前授業や模擬選挙を実施したいのですが、小学生のクラスでも可能でしょうか。

小学生から大学生まで対象となります。

小学生の場合は「最後の給食」や「卒業文集のタイトル」等、 子供達にとって身近な内容をテーマにすることもあります(詳しい事例は、事例掲載ページをご覧ください)。

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質問2:実施日の何日前に申し込めば実施できますか。

まずは学校の所在する区市町村の選挙管理委員会事務局にお問い合わせください。

目安としては、出前授業と模擬選挙を実施する場合は1か月前~3か月前までには、投票箱の貸し出しだけの場合は1か月前までには申し込まれるとよいでしょう。

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質問3:出前授業と模擬選挙を授業で行う場合、何コマ使うのが通常でしょうか。

出前授業と模擬選挙を実施するのであれば、2時限が望ましいですが、1時限でも実施が可能です。

2時限の場合、1時限目に出前授業と各候補者の個人演説等、2時限目が投開票の時間に割り当てることが一般的です。

詳しくは、選挙出前授業・模擬選挙等の実施の流れのページ、もしくは、事例掲載ページをご覧ください。

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質問4:模擬選挙はどのようなテーマで行われることが多いのでしょうか。

実施する学校や対象学年により様々です。

基本的には、各候補者が国政等の政策的なことがらをテーマに個人演説を行い、生徒はそれを元に投票先を決めます。

これに加えて、討論会や応援演説の時間を設ける事例もあります。

詳しくは、都内での事例掲載ページをご覧ください。

※なお、国政選挙を実施している際等に、候補者や政党等をテーマとすることもあります。(結果は非公開)

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質問5:学校側と選挙管理委員会事務局との役割分担について教えてください

基本的には以下のとおりです。

※学校側や選挙管理委員会事務局の協議内容により異なります。

学校側

  • 事前授業
  • 実施時間や実施会場、機材(椅子・机等)の確保
  • 企画やシナリオの検討
  • 生徒が運営にかかわる場合はその選任
  • その他内部調整

選挙管理委員会事務局側

  • 企画やシナリオの作成
  • 選挙機材(投票箱・記載台等)の用意・搬入

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※選挙出前授業や模擬選挙を実施したい場合は、「選挙出前授業・模擬選挙相談窓口」をご覧ください。

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